昨日のお休みは久々に映画を観に行ってきました!
『キャプテン・フィリップス』
2009年に実際に起こったソマリア海賊によるコンテナ船襲撃の際に人質となった船長の4日間を描いた作品で、主演はトム・ハンクス。
もう、しょっぱなからハラハラドキドキの展開
船員どうなるの!?
船長どうなるの!?
海賊・・・えーっまさかの!!!?
・・・とはいえ、当時ニュースでも結構取り上げられていたので、結末だけは知っていたものの、一つでも選択を間違えれば最悪の結果になるかもしれない状況での船長の英断。
息をのむ緊迫感と手に汗握る超展開!
ネタバレになってしまうのであまり内容は書けませんが、
『海賊=悪』と断言できない、ソマリア海賊側の裏の背景もきちんと描かれています。
海賊が船長に対し、ぼそっと発言した言葉にこそ、全世界で社会問題になっている『真意』があるのではないかと思います。
(もちろん、海賊行為自体は悪いことで、許しがたい行為ですが。)
しかし、トム・ハンクスは本当に演技が素晴らしいですね!
目の動きや表情だけで、細かい心情を表現できるというか、
言葉じゃない表現力が本当にすごい!
最後のシーンがもう…
単なるハッピーエンドではなく、色々と考えさせられる映画でもあり、ぜひ観ていただきたい映画の一つです
さて、下関にも国際航路である関門海峡があり、毎日沢山の外国船が行き来しています。
さすがに海賊はいませんが、
キャプテンフィリップスに出てくるような巨大な貨物船も通ります。
(たまに関門橋の下をギリギリ通る巨大船もいてハラハラします)
海峡の街、下関。
日本の中でも数少ない、外国船が多数見れる場所です!
海沿いの物件も多数あり、お部屋から眺めることもできますよ!
気になる物件がございましたらお気軽にお申し付け下さい